もみ助
            

 

椎間板ヘルニア

座骨神経痛

慢性腰痛

ぎっくり腰

 

 

 骨には力がないため筋肉が骨を支えています。
 例えで言うとちょうど吊り橋のワイヤーが全方向から引っ張り合って橋を支えているようなものです。

 これを人体力学といいます。 体内に流れるもの(血液、リンパ、神経、ホルモン等)には全て周期が

 あります。その周期は「生命の時計」です。
 体が疲れることで流れに詰まりが起こり、コリや痛みが発生し周期が乱れます。
 その結果「生命の時計」に誤差が生まれます。 詰まりの原因ポイントを見つけ、その原因ポイントが

 流れる事により 全ての流れが良くなり体全体が改善されます。

 解読する療法

 

 人体の脊髄構造の基礎は靱帯のけん引力の複雑な組み合わせです。
 靱帯と骨は相互に関わり合い助け合う関係です。 手足や耳など末端を刺激することで 靭帯が反応します。
 その力を利用して骨を引っ張り上げて、椎骨と椎骨の隙間が広がることで 椎間板への圧力を軽減し、

 坐骨神経の流れをスムーズにして、 痛みやしびれが改善します。

 

 

 背骨のしくみ

 

 背骨は体の”柱心”です。しかし、背骨自体には力がないため筋肉が背骨を支えています。

 例えでいうと、ちょうど吊り橋のワイヤーが全方向から引っ張って橋を支えているように、

 手足の末端までつながる「筋系のけん引力」が背骨を正しい位置に保っているのです。

 

 

 なぜ肩こり、腰痛になるのか

 

 背骨を支えている「筋系のけん引力」が不足し、偏ることで背骨はバランスを崩し、

 正しい位置を保てなくなります。バランスを崩すと推骨と推骨の間に負荷がかかり

 神経が圧迫され、ヘルニアや座骨神経痛などの腰痛の原因となります。

       

 

 

 青山整体院の施術法

 

 当院では従来の"骨の調整法""骨の直接けん引法"ではありません。

 "筋系連鎖反応"による”青山式腰痛療法”を用いて施術します。

 

 筋系連鎖反応とは、筋のつながりを利用し

 手足や耳など末端を刺激することで連鎖反応から自覚症状の箇所に作用することです。

 青山式では、「筋系のけん引力」の弱まった箇所を見つけ出し、筋系連鎖反応によって 

 脊椎の本来のバランスを取り戻します。

 

 背骨の位置が正常に戻り、椎骨の隙間が広がることで神経の圧迫が改善され痛みやしびれが解消されます。

 

 また、背骨の本来の柔軟性を取り戻しますので、筋肉が柔らかくなり疲れにくくなります。

 体内の循環も促進され、腰痛以外の痛みやコリも解消されます。

 

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 【運動系疾患】

   首ヘルニア・手のしびれ・五十肩・首肩背中の痛み・寝違え・ムチ打ち・ひざ痛

   テニス肘・捻挫・猫背・関節炎・むくみ・骨盤の歪み・O脚・腱鞘炎 

 

 【神経系疾患】

   言語障害・頭痛・眼精疲労・耳鳴・めまい・不眠症・ 顔面神経麻痺・肋間神経痛

 

 【消化器疾患】   

   胃潰瘍・肝機能障害・下痢・便秘・胆のう炎・糖尿病

 

 【循環器疾患】   

   心臓病・動脈硬化症・高血圧症・低血圧症

 

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 腰椎間板ヘルニア


 【原因】
  筋肉は靭帯を引っ張っているのですが、その力が低下すると靭帯が脊椎を固定する力が弱くなり脊椎が

  下に下がってしまいます。すると、下に下がってきた椎骨の重みで椎骨と椎骨の間にある

  椎間板はつぶされ椎間板繊維輪の中にある髄核が外に究出します。
  究出した髄核が後方の神経孔に圧迫すると神経痛の自覚症状が生じます。
 (反対に椎間板ヘルニアで究出した髄核が神経孔を圧迫しなければ、痛みやしびれも出ません。)

 

 【症状】1:痛み
  実はヘルニアを起こしている腰椎よりも、その下のお尻から足にかけて痛むことが多いです。

  これは圧迫される神経のうち坐骨神経を圧迫することが多いためで、まとめて坐骨神経痛といいます。


  痛みは転げまわるほどの激痛からジクジクと痛むものまで幅広くあります。

  脱出型では痛みが強い傾向が見られます。そのほかの神経根を圧迫している場合は激痛と言うよりも

  下で紹介するしびれ、感覚が鈍るというような症状のほうがでやすくなります。

 

 【症状】2:しびれ
  痛みを伴う場合もありますがそこまで行かない場合はしびれとして感じることがあります。

  これといった理由も無いのにいつもしびれているような感覚がある場合は、運動神経を圧迫されている

  可能性があります。さらに悪化すると歩行困難、マヒまで至ることがあります。

 

 【症状】3:感覚が鈍る
  初期症状から悪化すると感覚がうしなわれるようになります。

  触っても感覚がない、体温の調節がうまく行かないので足が冷たい、

  または自分でトイレに行きたいかどうかが解らなくなるなど、下半身に関する全ての感覚が鈍ります。

 

 【症状】4:鈍痛
  腰部に鈍痛とこわばりが感じられます。
  立つ時の動作時や寝返り時に強く出るのが特徴です。
  動き始めに痛み、動いていると痛みが少し楽になるのが一般的な症状です。
 「骨棘(こっきょく)」と呼ばれる出っ張りがレントゲン写真で観察されると変形性脊椎症と診断されます。

 

 【治療】
  腰には大小さまざまな20数種類の筋肉があります。

 (腹斜筋、腸骨筋、梨状筋、大腸筋、腹直筋、腸内転筋、内腹斜筋、外腹斜筋、小腰筋、短内転筋、

  大内転筋、脊椎起立筋、大臀筋、中臀筋、小臀筋、腰腸助筋、胸腸助筋、多烈筋、下後鋸筋、腰方形筋、

  横突間筋、胸最長筋など)

 

  その中で原因となっている筋肉を見つけ、その筋肉を十分にほぐし、

  椎骨を固定している靭帯のけん引力を回復させ、椎骨を上の方向へ引っ張り上げます。

  椎骨と椎骨の間を広げると、毛細血管の循環が良くなり、筋肉の疲れが回復し、背骨の位置が正常に戻り、

  椎骨と椎骨の間のスキマが広がることにより椎間板の負担を減軽します。

 

  神経の通り道(神経孔)が広がり、神経を圧迫するものがなくなり、痛みやしびれがすぐなくなります。

 

 

 

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 座骨神経痛

 

 坐骨神経痛とは、坐骨神経という神経が圧迫されて痛む症状を言います。

 

 【原因】
  坐骨神経痛とは、筋肉の疲れによる腰椎のズレが原因で

  坐骨神経(腰椎の中の腰髄から出て、下肢を伝って足の裏まで伸びている末梢神経)が圧迫され、

  神経が刺激されて痛みが出るものである。

 

  坐骨神経の走行は腰仙骨神経叢を出た後、梨状筋の前面を通り下殿神経と共に大坐骨孔(梨状筋下孔)を

  通って骨盤外へ出て、大腿後面(大殿筋と大腿二頭筋の前面)を下行し、

  大腿屈筋群(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)と大内転筋へ筋枝を分枝し、

  膝の裏(膝窩)の上方で2終枝(総腓骨神経と脛骨神経)に分かれる。

 

 

 【自覚症状】
  坐骨神経痛の症状は、一般的にまずお尻が痛み出します。
  臀部から太ももの後ろ側にかけて鋭い痛みが走り、かかとや足の裏まで痛みがあるケースもあるようです。
  特に動いていなくても痛みを感じたり、ある日突然に痛みやしびれが発生して歩くのもつらいと感じる

  ケースもあります。一度坐骨神経痛になると連続的に起こってきます。

 

  坐骨神経痛は進行すると他の筋肉にも症状が進み範囲が広がっていき、

  椎間板ヘルニアを引き起こす場合もあるので早めに治療する必要があります。

 

    1.腰の痛み、臀部の痛み
    2.太ももの裏、足へかけての痛み、しびれ
    3.体を動かすと痛みやしびれが悪化する
    4.痛みのため歩行が困難になる
    5.足に力が入らなくなる

 

 【治療】
  背骨は、筋肉が引っ張り合って骨の水平バランスを保っています。
  しかし日々の生活による様々な原因によってその筋肉のけん引力が弱くなります。

  すると背骨はバランスを失ってずれていきます。
  そこで、弱った筋の原因を探してほぐす事で骨を支える力を回復させ、骨を正しい位置に戻し、

  神経の圧迫を解消し痛みやしびれが改善されます。

 

  人体は筋と骨のバランス力で成立しています。

  その関係を探ることによって痛みの原因を見つけます。

 

 

 

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 慢性腰痛

 

 慢性腰痛は、骨や筋肉などに問題があったり内臓疾患から引き起こされる場合がありますが、

 画像診断や血液検査でも異常がなく、神経学的にも問題がないのに腰痛を引き起こしている場合が多いです。

 

 他には、変形性脊椎症などの年齢的変化があるために「年齢的な老化現象のひとつ」

 またはレントゲン写真を見た場合に椎間板ヘルニアと似ているために「椎間板ヘルニア」と

 診断されたりします。


 【原因】
  筋肉や内臓機能の低下等で背骨を支えている「筋肉のけん引力」が弱まり、

  けん引力が偏ることで背骨はバランスを崩し脊椎が正しい位置を保てなくなります。
  推骨と推骨の間に負荷がかかり毛細血管がつまり、血行不良による栄養不足で筋肉が弱まり

  慢性腰痛になります。


 【症状】
  腰全体に疲労感、脱力感があり、重苦しい痛みを感じるのが特徴です。

  長時間同じ姿勢で作業や運転をすると、痛みが増すことが多く、

  雨の日や寒さの身にしみる朝夕、湿気の高い梅雨時などに、痛みが増すことも多いようです。
  多くの場合、痛む場所が特定できず、痛みが強くなったり、弱くなったりします。

 

 【治療】
  腰には大小さまざまな20数種類の筋肉があります。

 (腹斜筋、腸骨筋、梨状筋、大腸筋、腹直筋、腸内転筋、内腹斜筋、外腹斜筋、小腰筋、短内転筋、

  大内転筋、脊椎起立筋、大臀筋、中臀筋、小臀筋、腰腸助筋、胸腸助筋、多烈筋、下後鋸筋、腰方形筋、

  横突間筋、胸最長筋など)

 

  その中で原因となっている筋肉を見つけ、その筋肉を十分にほぐし、

  椎骨を固定している靭帯のけん引力を回復させて、椎骨を上の方向へ引っ張り上げます。

  椎骨と椎骨の間を広げると、毛細血管の循環が良くなり、筋肉の疲れが回復し、背骨の位置が正常に戻り、

  椎骨と椎骨の間のスキマが広がることにより、椎間板の負担を減軽します。

 

  神経の通り道(神経孔)が広がり、神経を圧迫するものがなくなり、痛みやしびれがすぐなくなります。

 

 

 

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 ぎっくり腰(急性腰痛症/急性腰筋肉痛)

 

 ぎっくり腰とは、腰痛症のうち急性のものをさします。

 日常的に誰にでも起こりうるものでありますが、特に足腰の弱い人に多く見られます。


 【原因】
  筋肉の急激な負荷や過度の緊張と疲れで、靭帯の脊椎固定力がなくなると腰椎がずれてしまいます。

  腰椎がずれると、神経を圧迫して、血行が悪くなり、筋肉痛になります。
  この筋肉痛がぎっくり腰です。

 

 【症状】
  重いものを持ち上げるときに、腰を痛めてぎっくり腰になるというイメージが強いですが、

  実際にはくしゃみをしたり、後ろを振り返ったりかがんで物を拾おうとした時など

  日常の何げない動作でぎっくり腰になる場合がほとんどです。
  すぐに痛くて動けなくなる場合と、ひねったときは何ともないのですが

  数時間後からズキズキと痛くなり動けなくなる場合とがあります。
  ぎっくり腰になると、腰の右か左のどちらかに痛みが続き、上半身をそちらに曲げて

  腰痛をさける姿勢をとります。

 

  痛みの程度は人それぞれです。

  軽いぎっくり腰だと歩いたりは出来ますが、腰の関節に負担がかかる体勢になると鋭い痛みが生じます。
  重症の場合は、痛くて寝返りを打つこともできなくなります。

  どちらの場合も痛みから逃れられる体勢をとっているときは大丈夫なのですが、

  体勢を変えるときに鋭い痛みが生じます

 

  ぎっくり腰はひどい痛みを訴える人が多く起き上がることもできず、

  トイレに立つことも困難、身の回りのことができないなどといった不具合を伴う可能性があります。

  痛めたばかりの時は患部が炎症を起こし熱を持つことで痛みを強く感じるかもしれませんが、

  2~3日ほどで炎症が治まり痛みが軽減されてきます。

 

 【治療】
  まずは、腰の筋肉痛を十分にほぐしてから、
  椎骨を固定している靭帯のけん引力を回復して、椎骨を上の方向へ引っ張り上げます。
  椎骨と椎骨の間を広げると、毛細血管の循環が良くなり、筋肉の疲れが回復します。

 

  椎骨を固定しているの靭帯のけん引力を回復し、椎骨が上の方向へ引っ張り、

  背骨の位置が正常に戻り、椎骨と椎骨の間の隙間が広がり、椎間板の負担を減軽します。

  神経の通り道を解放し神経を圧迫するものがなくなり、痛みやしびれがすぐなくなります。

 

 

 

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 肩こり・五十肩・首ヘルニア・手のしびれ・腰痛・腰ヘルニア・坐骨神経痛・ぎっくり腰・

 慢性腰痛・足のしびれ・頭痛・股関節痛・膝痛・冷え性・むくみ・更年期障害・不眠症・

 目の疲れ・花粉症・胃潰瘍・肝機能障害・胆のう炎・糖尿病・便秘・心臓病・高血圧などの症状は

 内臓の働きと深く関係しています。 それらの症状を根本的に解決するには内臓の調整がとても重要です。

 

 内臓を外包する筋肉と内臓は相互に関係しあっています。

 内臓のまわりの筋肉が疲れると内臓の働きは低下します。(内臓⇒疲れ⇒筋肉)

 逆に、内臓が疲れるとまわりの筋肉にも疲れやこりが現れます。(筋肉⇒疲れ⇒内臓)

 内臓整体とは、内臓のまわりの筋肉をほぐす事によって直接内臓の機能を回復させます。
 また、全身から内臓疲労の原因となるツボを探し出し、筋肉の連鎖反応によって自覚症状解消を目指します。

 内臓機能が活性化すると人間本来の自然治癒力を高めます。

 

 【原因】

  内臓部分を外包する深層筋肉に弱り・こり・疲れが出ると胃腸などの内臓機能が低下して肝臓に運ばれる

  血流(血液構成成分)も適正なものではなくなり、肝機能の低下など全身に影響が出てきます。
  逆に、食事やストレス等日常生活の様々な原因で内臓機能が低下すると、内臓を外包する筋肉にも

  疲れが出てきてコリ等の原因となります。

 

  また、内臓は自律神経(交感神経、副交感神経)で動いており、

  その自律神経は背中側にある背骨の間から出ています。
  そのため、内臓に異常があると自律神経を通して背中に伝わりコリや痛みを起こし、中胸背部の動きが

  とても硬くなり、その硬さが脊柱の左右を上行して「肩こり」に至り、下行して「腰痛」に至ります。

 

 【治療】
  基本的にはお腹を中心とする施術であり、自覚症状の根底の原因となっている内臓機能の

  低下部分を探り出し、その機能の改善を図り、症状の改善、あるいはそれらが原因となって起こる

  体型の歪み・アンバランス等の改善を目指します。

 

  また、内臓自体の筋肉や神経を調整し、自律神経機能の活性化を図り、根本から原因を解消していきます。

  首の張りや痛み、肩こりなどの症状に対して首や肩を直接触って伸ばしたり引っ張ったりするという

  筋肉的な調整法は殆ど必要なくなるほどその内臓調整で緩んでしまうというのが施術の大きな特徴です。

 

 

 

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                    院長コース

120分 ¥21,600(税込)

      

                   90分 ¥16,200(税込)

   

                      60分 ¥10,800(税込)

 

 

 お着替えは無料で貸し出しております。スタッフの指名も無料で承っております。

 また、上記の時間以外の細かい設定も可能です。お気軽にお申し付けください。

 

 ご予約はお電話で承っております。

 事前にご予約を頂ければ、いっそうスムーズにご利用頂けます。

 

 ※指名して頂いたスタッフが別の店舗にいる場合、スタッフの指名に対応出来かねる場合がございます。

  あらかじめご了承ください。

 

 

 

     吉川店 :070-5566-8833 ( 毎日 10:00 ~ 17:00 )

 

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